2016年1月28日木曜日

天神祭以外で初めて行った天神浜

 暖冬、暖冬と言われていた今冬でしたが、一気に寒気がやってきて、朝の通勤に支障が出た今週、皆さんは風邪などひいていませんか?
朝、車内の外気温計が… マ、マイナス4度…
さて、今回のブログタイトルは「天神祭以外で初めて行った天神浜」です。
実は、日ごろ天神橋はクルマで通るので、運転に集中するためにあまりゆっくり見ることができません。
このたび初めて(!)天神橋を自転車で通行したため、キョロキョロしていたところ、見覚えのある景色に出会いました。
見覚えのある天神浜
平日でしたので人もまばらでしたが、確かに「あの」天神浜です。
7月25日がウソのような静けさ…
当日はこんな感じ
天神祭の日、ここから船渡御が始まりますが、あれ?なんか違うと感じたのが…
ここから船渡御に出るのですが…
実際には浜ではないので、転落防止のフェンスで区切られているのでした。
でも、実際にここから船に飛び乗り、船渡御をするので、どうなっているのだろうと思い近づいてみると…。
フェンスが取り外し式になっていました!
よくわからないと思いますので、境目をさがしたところ…。
右が取り外し可能な「アンカーボルト」
左は「コンクリ流し込み」で取り外しが不可
境目がありました!
ほんのささいなことですが、ここでも天神祭のための工夫がなされているのですね。 

2016年1月25日月曜日

寒い日には老舗のそば屋であったまろう!


大寒波襲来。
週末から本当に寒い日がつづきますね。。
本当に外に出るのが怖いくらいです。。


そんな寒い日は、あったかいお出汁が恋しくなるもの。
ということで、天神橋筋商店街の南の端に位置する、
老舗そば屋さんをご紹介します。

天一更科さん
お店の前を通るとお出汁のいい香り。
昔ながらの地域に愛されるまちのそば屋さん。
おそばやおうどんと丼物のセットなど、
寒い時に本当にあったまります。
そばに良く合う、濃いめの出汁が美味しいんです!
そば、うどん。に加えて、にゅうめんもこちらのおすすめ。
鴨なんばのにゅうめん。

夜は地元の方々の宴会に利用される事も多いんだとか。
天満宮のすぐそばですので、お参りのあとのお食事等に、
是非、一度ご賞味下さい。

天一更科
大阪市北区天神橋1丁目19-15 五島ビル1
定休日:祝日、不定休、日曜日

2016年1月22日金曜日

大人気の朝ドラ「あさが来た」につながるところ歩きま~す。

つひまぶのまち歩き第一弾!
今、人気沸騰のドラマと言えば、NHK朝ドラ「あさが来た」
封建時代に女性の身でありながら男性顔負けの商魂たくましく、幕末から明治の動乱の中を家業を守り抜く力はあっぱれというほかありません。
その廣岡浅子女史のまち歩きを「つひまぶ」編集部が行います。

廣岡浅子女史と言えば、大同生命本社のある西区と船場(中央区)だけと思われがちですが、北区にも関係するところがたくさんあります。
どこ?って、それは来て見てのお・た・の・し・み!

 
ながる・と・ち・んかから名づけられた「つひまぶ」
ドラマで描かれているように、廣岡浅子女史もいろいろな人とつながって関わって成長しています。

他のツアーでは案内しなかった「びっくりぽん!」なところを「つひまぶ」ではたくさん紹介します。
大阪の経済・文化・歴史に深くつながる中之島の魅力再発見のまち歩きです。
さあ明治時代の難波橋、廣岡浅子女史も渡ったんでしょうね~

さて、大人気の五代氏がさよなら~になるということで、ディーンロス現象が起きるとか。。。
ツアーでは五代友厚氏についても案内します。
もちろん、浅子を支え続けた旦那さまも・・・


1/30、2/27の2回開催します。当日のドタ参加もOKです。
大阪市役所前13時にお越しください。


下記チラシをご参考に。。。絶対に面白いので来てね!

最後になりましたが、大阪あそ歩・OSAKA旅めがねガイド:藤堂千代子が案内します。
よろしく~(*^_^*)


2016年1月18日月曜日

江戸の天才怪僧・慈雲、中之島に生まれる

日本の仏教というのは、最初、文明の総体として日本に入ってきます。
仏教的な無常観や、世界や宇宙を認識するための思想、さらには建築技術や土木技術など、西の文化の中心地から眩しく放たれる光を、最新のモードとして受け入れようとしたのが、日本に置ける最初の仏教です。

だから、奈良時代のお寺さんは、現代に翻訳すると、その役割は国立大学のようなものです。

これらの国立大学としての仏教寺院は、ときの政府のシンクタンクみたいなもんでもあったわけなので、政治と癒着し、腐敗も起こります。腐敗というのが言い過ぎだとしたら、組織の硬直化と言っていいかもしれません。

その後、日本仏教は、何度かのルネサンスというか、揺り戻しを経験します。

都を京に遷したのは、奈良仏教界、つまり南都六宗の影響から逃れたい朝廷の思惑があったわけだけれども、その流れのなかで、京都のお寺さんは大半が、いわゆる私立のお寺さんとして建立されます。つまり、国家の庇護を受けず、それでも民衆のために、と、真に宗教家としての篤い志を持った人たちが、この時代、ルネサンスを企てます。

日本において、仏教が最も隆盛を誇ったのは鎌倉時代だと思うのだけれども、これは、学問としての仏教が深みを増したことにあるんだと、僕は思っています。その流れのなかで、浄土宗が起こり、門徒宗が新たに起こって、禅宗が起こり、日蓮宗が出てきた。既存仏教では対応できない現実に、新たな考えを持った人たちが台頭してきます。これも、一種のルネサンスというか、揺れ戻し。

まあ、このあたりは本論ではないのでざっと流すとして、江戸時代です。

乱世をくぐり抜けて太平の世になった江戸時代、政策上、新たな宗派が起こる余地はほとんどなかったのだけれども、そのぶん、内部深化や内部からの揺れ戻しが起こります。

ひとつには、念仏を唱えさえすれば極楽に行けるといったような時代を経て、儒教を学ぶにしても仏教を学ぶにしても、なにかにつけて研究をしていこうという考えが主流を占めるようになります。
戒律の復興も、そういうトレンドのなかから生まれてきました。

中之島の、ロイヤルホテルのすぐ東側に、慈雲尊者生誕の地碑が建ってます。



江戸時代、慈雲さんというお坊さんがいたのでした。
もう、江戸時代のそういうトレンドのなかから生まれてきたような、お坊さん。

戒律を重視し密教と梵語を学び、。18歳の時に、京都で儒学まで学んでいます。その後、奈良で顕教、密教、神道と宗派を問わず学び、大阪に戻ってからは戒律の研究をはじめ、灌頂(免許皆伝みたいなもんです)を授かってます。最後には、独自の神道説まで唱え、もはやなんの宗教家わからぬような境地にまで達してしまったお人。

1758年(宝暦8年)、40歳のときに、1,000巻に及ぶ梵語研究の大著『梵学津梁』を著してます。その内容は、密教で行われてきた梵字の呪術的解釈を排し、梵語の文法を研究して、梵文で書かれた仏教教典の原典の内容を正しく読解しようとするもので、インドの原典を注釈した膨大な文典で、横書き、アルファベット索引付きという驚異的な代物らしいです。
のちに、1898年(明治31年)、フランスの梵語学者シルヴェン・レヴィが来日した折、『梵学津梁』を見て驚き、世界に類を見ないすばらしい著作として、広く海外に紹介したのでした。そのせいで、慈雲さんの業績は広く世界に知られるようになった。梵語の理解度は、当時の世界最高峰レベルに達していたと評価されてます。

釈迦の説いた教えを純粋に実践し、本来の僧侶や寺院のあり方を取り戻そうと戒律復興運動に尽力。冥想に打ち込み、多くの庶民に法を説いて止まなかった慈雲さんは、同時代の剣術家や書家、政治家として活躍した山岡鉄舟から、「日本の小釈迦」と讃えられています。

晩年、名誉や地位を嫌い、自然を友として、超人的な業績を残した慈雲さんは、1804年(文化元年)、87歳の長寿を全うし、京都は大原の奥地にある阿弥陀寺でその生涯を終えました。

生誕の地碑は、リーガロイヤルホテル横、駐車場の一角、草葉の陰に隠れて、ひっそりとたたずんでいます。
もちょっとお祀りしてさしあげたら、と思わないでもないのだけれども、ご本人は、草葉の陰から、この世の有象無象を楽しく眺めているようにも思えてきますな。

2016年1月14日木曜日

「はっち」は毎週木曜20時から

はちみつとフリーペーパーのお店「はっち」のこと。

2015年11月オープン。
スカイビルの近くにあるみたい。
大阪ではじめてのプリーペーパーのお店。

という情報だけで、行ってきました。
地図もずいぶん前に見たきりで、うろ覚えでしたが、ちゃんと着きました。
そして幸運なことに、お店が開いていました!
うかがうと、本来なら今日はお休みの日。
「はっち」は毎週木曜20時~なのだそうです。


店内の壁は黒で、ライトは黄色です。
黒と黄色はミツバチの色!
外から見ると黄色のライトはあたたかくやさしく光って見えます。
内装にはまだ手を加えられるそうですが、今でも十分に趣があって、落ち着いていて、居心地がいいです。

私がお会いしたのは「フリーペーパー担当です」とおっしゃる田中さん。
オススメのフリーペーパーを紹介いただきました。


障害福祉のもの、大学生の短歌のもの、女性が好きそうなものからフリーペーパーの完成形と言われるものまで。
ひとつひとつに丁寧に説明してくださいます。
それで、すべてに目を通されていることが伝わってきました。
ステキなお店です。
夜に開いているお店なので、仕事帰りに立ち寄れます。

大淀方面に、また楽しい場所が増えました。


余談ですが、あまりにステキなので、つひまぶもぜひ置いていただけないかお願いしてみました。
「送ってください」
とおっしゃっていただいたので、次号からお送りしたいと思います。
まだ先のことですが、お楽しみに🌟



はちみつとフリーペーパーのお店「はっち」
大阪市北区中津5丁目4−21

2016年1月11日月曜日

北区内に看板ジャックが発生中?!

さて、今日は成人の日。
正月休みボケが抜けきれない時の休みってうれしいものですね。
私は祝日休みではないので、普通に出勤なのですが…。

さて、今日は「北区内に看板ジャックが発生中?!」というタイトルですが、言われて「ピン!」ときた皆さん、たぶん正解です。
東天満交差点角(向かって右が造幣局方面)
この看板が、ありとあらゆるところに増殖しているんです。
新聞の折り込み広告はこんな感じ。
梅田駅からすぐ!
と言ってますが、阪神?阪急?それとも地下鉄?
どっちにしても、徒歩で10分くらいはかかるでしょうから、「梅田駅からスグ」ってことはないと思うんですが、地下街を出るまでを梅田駅とするなら、徒歩3分くらいでしょうね。
折り込み広告には契約駐車場627台と駐輪場250台完備
となっています。
 実際に現地に出向いてみると…、大きすぎてが撮影が入りきらない!
しかも向かいは高架なので、正面から撮影するのも難しいんです。
新御堂筋側から撮影
ということで、兎我野町方面から撮影しました。
こっちから側も収まりきれないです
ここって以前は平面駐車場で、夜中から明け方に通ると薄暗くて怖い感じだな~。
としか思ってなかったのですが、結構大きな敷地なので以前なにかあったのではないかと調査してみました。
右に見える建物は法華クラブ大阪
私のような新参者は、以前の様子を知らないので、近所や知り合いに聞いたところ、
「ダンスホール」「キャバレー」という2つのキーワードが出てきました。
お店の屋号を聞いたのでネットで調べてみたら、2001年1月までダンスホールとして営業していたのですね。2001年といえば、まだ27歳だったので大人の遊びはまだ知る由もありません。
ちなみにお店の名前は「ワールド」です。
閉店間際はダンスホール営業のみだったのですが、以前は別フロアでギャバレー営業もしていたので、人によって言い方に違いがあったのですね。
兎我野町、いまはすっかりピンク街のイメージですが、以前は社交場だったのでしょうか?
新参者は、もうちょっとこの街を調べてみたくなりました。

2016年1月8日金曜日

"小さなマチオモイ展vol.6 ゆうちょカレンダーを飾った51冊" メビック扇町にて期間延長で開催中!


明けましておめでとうございます。
ヨリトモです。
早いもので、2016年になり、はや1週間が経ちましたね。

今回は新年にピッタリな、素敵な展示会を紹介します。

my home town わたしのマチオモイ帖」
自分の生まれ育ったまちや自分の大切なまちを
クリエイターが独自の目線で紹介する小冊子=マチオモイ帖

2011年。
瀬戸内海の因島出身のコピーライターさんが、
自分のふるさとを想い、
ふるさとを記憶しておくためにつくられた「しげい帖」がはじまり。

その「しげい帖」を受けて、
大阪のクリエイターの方々が中心となり、
全国で自分の大切なまちを冊子にして届ける「マチオモイ帖」の
プロジェクトがはじまりました。

その後、大阪、東京での展覧会。
全国各地での同時開催。
年々、マチオモイ輪は広がっています。

わたしのマチオモイ帖の詳細はこちら。


■ ■ ■
今回紹介するのは、そんな「マチオモイ帖」の展示会の1つです。
「小さなマチオモイ展vol.6 ゆうちょカレンダーを飾った51冊」
タイトルにある通り、
2013年からコラボレーションしている、
ゆうちょカレンダーとマチオモイ帖。
これまでゆうちょカレンダーに登場したマチオモイ帖51冊が展示されています。

先着順ですが、1名1冊。今年のゆうちょマチオモイカレンダーがいただけるそうな。
(ただし、1月6日の夕方の時点で残り40名程度とのこと。。
ギリギリ間に合うかな・・・??)

カレンダーは先着順ですが、
これまでに登場した「マチオモイ帖」を一度に見られる素敵な展示会。
年末で終了予定だったのが、115日まで期間延長されています!
このチャンスに、ぜひ!

期間:20151214日(月)~2016115日(金)14:0021:00

※休館:土・日・祝日

会場:メビック扇町ロビー
   大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア3F

入場料:無料

詳細はコチラ!
■メビック扇町HP
■ゆうちょ銀行「マチオモイ帖2016カレンダー」

2016年1月5日火曜日

大晦日からえべっさんまで神様はお忙しい年末年始!


あけましておめでとうございます。
本年も「つひまぶ」をどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始どこの神様も大忙しですね~

大阪天満宮12月31日大祓え


       御門祭

除夜祭を終え、今年は参拝者が多かったので福受梅は一家にひとつの拝受になりました。天満宮の大祓もメジャーになってきました。

今年のカウントダウンは天満宮で迎えることになりました。
開門前の境内は外のざわめきとは全く違う静けさです。



2350分開門整然と進む人々、日本人はお行儀がいいですね。
0時になると権宮司の太鼓とともに本殿に明かりが灯ります。 
境内向かって右側渡り廊下の方に行くと、午前2時まで白酒が振る舞われます。知らない方が多いので穴場です。
知られていないのが5時30分から行われている「拂暁祭と歳旦祭」、大将軍社の境内にできた大阪天満宮は、租という家賃を支払います。この租を支払うのが、年始最初の神事である拂暁祭です。
御幣が神職から巫女に渡され舞が終わり再び神職に手渡され、御幣が大将軍社の屋根に投げ上げられたら租が支払われたことになり、拂暁祭は終わります。
引き続き、本殿にて歳旦祭が斎行されます。
元旦の「拂暁祭と歳旦祭」を気づく参拝者はほとんどいません。その場にいれば年始一番最初の神事に参加できますので、来年の元旦5時30分大将軍社前にお越しください。


夜が明けても天満宮は大変なにぎわい、静かな堀川戎に参拝し宝船をゲット
1月2日に枕の下に敷いて寝るとよい夢を見られるという・・・
先着200名、価格はお心づけです。

そして週末はえべっさん、ここ堀川戎境内はこのように静かに参拝はできません。
身動き取れない人で埋め尽くされます。三日間で一年分を稼ぐわけですから、当たり前のことです。



江戸時代、大阪天満宮では正月・五月・九月の十日に蛭児尊遷殿神事がにぎやかに斎行されていました。

戦後途絶えていたえびす祭を平成19年から復活させ、昔のにぎわいを取り戻すように盛り上げています。
商売繁盛のえべっさんですが、受験シーズンと重なり学問の神様である天神さんでは合格吉兆が大人気です。
受験生のみなさん、えっべさんに来て福持って帰ってや~


学問の神様、天神さんの招福娘は大学生から選出されます。今年は国際的になってフランス人留学生がいます。彼女たち招福娘を目当ての方々も増えてにぎやかになっている天神さんのえべっさんです。

北区では豊崎神社にもえべっさんがあります。
お近くのえべっさんで福をいただきに行きましょう。

商売繁盛で笹持って来い!