2015年12月7日月曜日

大阪駅に車で行ったならば…。

師走に入り、街中も慌ただしくなってきました。
年末に向けて済ませたい事が多すぎて、どうしても急ぎたくなる気持ちがありますが、そんな時こそ落ち着こうと、毎年思っています。
そんな師走のある日、大阪駅にマイカーで行く用事がありまして、大阪ステーションシティ駐車場に停めました。

駐車場からノースゲートビルまでは200mくらい離れているのですが、連絡通路の途中に昭和37年拡大増設された大阪駅の旧11番線ホーム(主に北陸方面の特急用ホーム)が残っていて、その面影があるのです。
連絡通路は、大阪駅旧11番線ホームの名残りです
そのホームを残しつつ、足りない場所は屋根を繋いだりしたり、一部は屋根がなかったりしているから、雨天時は傘の貸し出しがあるのだそう。
ホームの面影を見ながら、梅田再開発地域を見ながら歩くには良い感じですけれども、連絡通路としての機能はちょっと低いですね。
しかも、その200mを結ぶシャトルバスまであるそうで、画像を拡大するとわかると思いますが、なんだか本当にこの短い距離で必要なのか…と思ってしまいます。
9:30から21:00まで15分間隔でシャトル運行
年間の経費ってどれくらい掛かっているのでしょうか?
連絡通路を改修するよりも安いのかな、なんて考えてしまいました。
緑ナンバーですが無料。委託業者(確か大阪MK)が運航
結局私たちは、行きも帰りも歩いたのですが、途中にこんなものを発見しました。
シャトルバスに乗っていたら気づかなかったでしょう
目の前の銘板を見てみると、殉職碑でした。
第二次世界大戦で焼失したのち、昭和31年に再建
調べてみると、殉職した当年に殉職碑が建立したが、昭和20年5月に焼失。昭和31年に再建されましたが、駅周辺の再開発でこの場所に移転してきたそうです。

駐車場利用者しか通らない場所であることと、その駐車場利用者もシャトルバスを利用するとなると、清水太右衛門は静かに駅の安全を見守っているのかな、と思いました。

「静か」といえば!
電気自動車タクシーとハイブリッドタクシー専用乗り場もこの先にあるのですが、すっかり閑古鳥状態です。
こちらも静かなことになってます
ただ、ここからの景色は結構いいものなので、年末買い物に行く際は立ち寄ってみてはいかがですか?
大淀地区が丸見え状態です