前回に続き、イルミネーションの話題です。
大阪光の饗宴は、12月12日から全プログラムが開催されました。
東会場の中之島ローズライトパーク(中之島バラ園)では北区の保育園・幼稚園・小学校に通う子供たちが製作した「ひかりの実」を樹木に取り付けました。
「ひかりの実」は果実を病気や害虫から守る果実袋に笑顔を描きます。その中に果実を衝撃から守るフルーツキャップとLED電球を入れて丸くして明かりを灯します。コンセプトは「中之島を笑顔で彩ろう」というもの、この手作りの「ひかりの実」を公園の樹木に飾りつけ、優しい光で幻想的な夜景を作ります。
光の饗宴は見るだけでなく、「ひかりの実ワークショップ」に参加して光の風景を作りませんか? (12月25日17時~22時まで開催)
煌びやかな飾りのプログラムはきれいで迫力がありますが、今年のような規模は小さくても、温かみがあるプログラムはとても身近な感じがします。
例年通り、阪神高速の下では大道芸のパフォーマー
寒い中、ここは熱気に包まれています。
寒い中、ここは熱気に包まれています。
さて、ほたるまちのプログラムはどんなのでしょう。。。
いろいろ楽しんでくださ~い。