2015年12月10日木曜日

落書きだらけの壁がキレイになりました!キタのボランティアはすごい!!

去る11月28日のこと。
JR大阪駅から阪急側に渡って、新梅田食堂街の向かい。市バスと阪急バスがあるところ。
JR側から横断歩道歩いてると見えてくる落書き。
なんとも残念な光景でした。
それが、この日をもってキレイになりました!




この場所を管理しているのは、大阪市建設局さん。
バスは大阪市交通局さんと阪急バスさん。
それに曽根崎警察署さんと大阪市北区役所さん。
こんなにいろんなお役所が揃っているのも珍しいそうです。

忘れてはいけない、ペンキ!は北区大淀の日本ペイントさん。

いろいろな協力があって実現した落書き消し。
今更ですが「みんなで消すで、みんなで消すでプロジェクト」と言いました。
主催したのは、キタ歓楽街環境浄化推進協議会、北区社会福祉アクションプラン・安心安全セーフティ隊、ライオンズクラブ国際協会335~B地区(大阪府・和歌山県)、新梅田食堂街連合会のみなさん。いっぱいですね。
私も当日うかがいまいたが、もう人だらけ!でした。

幅100メートル、高さ4メートルの壁を道路を規制して消すで!と聞いたときの予想に反し、当日の現場はとても一言では言いあらわせない状況でした。道路規制していたのは1車線で、その中には何台も関係車両が止まっていたので、狭さもひとしお。さらには、ペンキやはけ、ローラー以外にも、参加者用に用意されたカッパ上下セット、靴カバー、ゴーグル、マスク、軍手、ゴム手袋が置かれ、作業が終われば使用済みのそれらも置かれました。人が通れるのは、壁に沿って養生シートが敷かれた1メートル程度のスペースのみ。そこに、およそ130人のボランティアがいました。受付したりカッパを着ている間にも、先着順でペンキは塗られ、気づけは塗る場所を探すのに一苦労、といった風でした。ペンキ塗りだけで言えば、ものの30分程度で終了していました。

プロジェクトの始まりは1年以上前だそうなので、準備段階から関わってこられた方々にとってはあっけないものだったかもしれません。
実際に当日参加しただけの私にもあっという間の出来事でした。
そして、落書き消しのボランティアのみなさんがカッパを脱ぎ、笑顔で去って行った後、後片づけをしていた人々がいました。それもまたボランティアの人々でした。
このプロジェクトは、お役所のいろんな担当の人が見守るなか、ボランティアによって運営されていました。ボランティアは地元の人や、この地に縁のある人たちでした。
ボランティアにはいろんな取り組みかたがあって、ちょっと時間があったからその場で参加!というのもありだし、準備や片付けを予想してそこから参加するのもありだし、事によってはそのスタートから参加するのもありです。なんでもありなんですね。
ボランティアの人々を見ていると、世代や職種を超えるって、簡単なことかもしれない、と思えてきました。
と、ボランティアについてまで考えさせられるすごいイベントだったのでした。
近くを通られる際には、キレイになった壁をぜひ見てみてください。

そして、これからは落書きされないといいですね。