2015年11月2日月曜日

「つひまぶ」11月号はLGBT特集号! 本日ドロップしました☆


「つひまぶ」11月号、本日ドロップしました。
今回は、LGBT特集号です。
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーな人たちの特集。
北区はLGBTの聖地、堂山を抱えているわけですが、じつはそのことすら、意外なほど広くは知られていません。
でも、都会の魅力のひとつって何かって言ったら、多様性じゃないですか。
多様な人たちが集まり、それを受け入れる深さこそが都会の強みで、そのなかにはもちろんLGBTの人たちもいて、このことは、キタを豊かにしている重要な資源のひとつです。

つひまぶでLGBTを取り上げることが決まったのが、7月のこと。
相前後して南森町に法律事務所を構える弁護士さんは「私たち弁護士夫夫です」を出版されるわ、アメリカでは連邦最高裁判所が同性婚を認める画期的な判断を示すわ、それでFacebookが虹色に盛り上がるわ、つい先日も、渋谷区役所でパートナーシップ証明書の第1号が発行されるわで、オーバーグラウンドでも、少しずつ動きが見られるようになり、この号をつくっているあいだじゅう、僕の耳目にはそういった情報がガンガン入ってきていて、どっぷりと浸かっていました。

もちろん、人権の面からとらえた記事、当事者や支援者への取材など、カタい話がメインにはなっているけれども、ドラァグクィーンやゴーゴーボーイたちに、メイクのことなんかも聞いちゃってます。
いやー、こういうものが行政の発行する刊行物に載るというのは、ちょっと痛快ですね。

前号は、「天神祭号」で、天神祭の裏側を紹介しました。
その前は、「巡礼号」で、キタの神社仏閣を数多く紹介しました。
そういう、誰もが楽しめるネタをディープに掘り下げるのは、大切。でもね、つひまぶは、いわゆる民放じゃなくてNHKみたいなもんで、視聴率が悪ければ打ち切り!ってことがない雑誌なので、せっかくだから、視聴率を気にせず、自分たちが、これは魅力だ!と思うものを果敢に紹介してきたいのですよ。
今号は、「売れない号をちゃんとつくらねば!」って思いで、僕はつくっていました。
売れる号をつくる一方で売れない号をちゃんとつくらないと、精神が不健康になるからね。

例によって、区役所ほか、いろんなところに配布するので、よろしければ手にとってご覧ください。
配布先リストは、ブログ右サイドバー(PCオンリー)をご覧あれ。

PDF版は、
https://www.dropbox.com/home/tsuhimabu%20web?preview=tsuhimabu_201511_web.pdf