2015年7月27日月曜日

阪急村の歴史

ども。編集長のルイスです。
いろいろと調べものをしているなかで、阪急百貨店界隈の歴史をまとめたものを入手したので、放出。
角田町や茶屋町は阪急村と言ってもいいくらいで、阪急の発展抜きには語れませんわな。

阪急百貨店は1929年開業。
電鉄自体は1907年に箕面有馬電気鉄道が梅田に乗り入れてますから、百貨店ビルができたのは、20年後になってからの開業だったんですね。
もちろん、日本最初のターミナルデパート。小林一三の先見の明のたまものですな。






1931年には第2期竣工。こんときに、あの、アーチ型天井の駅コンコースが誕生してます。





1930年代は増床に次ぐ増床で、当初の計画を着実に実行していく時代だったみたいです。
第4期工事が竣工して、延床面積57,900㎡! 今みたいなタワー型じゃないのにこの延床面積なので、メチャクチャ広いです。計画を立案したその段階で、すごいなと思います。理屈と算数だけだと、こんな計画を立案するのは無理です。楽天的な夢想とロマンと情熱があったんだと思いますわ。





この当時まで、阪急電車はJRの上を走ってました。でも、東海道線の高架が決定して、線路付けかえと駅舎移設の大工事がはじまります。1日で移設の工事をやってのけたんだっけ?





第5期。阪急がどんどん北へ延びていっているのが、右の図からわかりますね。







新阪急ビル竣工。阪急八番街の誕生です。当時、相当に最先端のファッション発信基地だったと聞いてます。ファッションの阪急って、このあたりからイメージがつくられていくのかな。





1964年、新阪急ホテルが開業します。ビジネスマンが泊まれるリーズナブルなホテル? そんなコンセプトだったとはまったく知りませんでした。





1969年、阪急三番街オープン☆
時代的に覚えているはずはないんですが、世界初の川が流れる地下街のオープンで、川にコインを投げ入れる人が後を絶たなかったというニュースをなぜか覚えています(笑) どこで刷り込まれたのやら…。





1971年、阪急ファイブがオープン☆
古い写真を見たとき、このビルの屋上に「five」とデカデカと描かれているのを発見して、なんかすげー!と思いました。





1972年、現在の建て替えまでのおなじみの阪急百貨店が、この時期に完成します。
阪急17番街も、この時期オープンですか。あんまり行ったことがないけど…。





1977年、阪急グランドビルがオープン。ここの展望台はよく行きました!
展望フロアにあった「王様のアイデア」とか、まだあるんだろうか?





1980年、ナビオがオープン。地形を利用した、船のかたちをしたビルは、歴代、おなじようなかたちをしていて、この場所にはこれ以外のかたちのビルを建てたらいかんといったような暗黙の了解があるかのようです(笑)





DD HOUSEは1985年にオープンですか。オープン時には、線路を眺められる位置におしゃれなバーがありました。とてもバブリーなかんじがしたのを覚えてますわ。





阪急三番街がリフレッシュ。海外の有名な画家がリニューアルに関わったとかなんとかだったのという記憶がうっすらとあるんだが、誰だったかな? ベルナール・ビュッフェか。





1992年、インターナショナル阪急とその周辺がオープン。この時期は日本にいてなかったので、オープン当初の模様は知らんのですが、阪急はもう一個北に移るのか?と、思ったような思わなかったような…。





1998年、衝撃の観覧車登場(笑)
これは今でも、キタの名所になってますね。まさにランドマーク的存在。500円ワンコインで乗れますよ。





以下、最近。










阪神百貨店の建て替え工事がはじまったから、このあたりの景色もまだまだ変わっていきますな。