2015年5月7日木曜日

待ち合わせは、JR東西線北新地駅「キタノザウルス」

この動物イラストに見覚えある人、多いはず!
ヤングジャンプの表紙絵を描いていた、イラストレーター佐藤邦雄さん。
まぁ~るい、愛くるしい目をした動物のイラスト
作者の名前を知らずとも絵を見たら「あ~、あの絵!」という人が多いと思います。
擬人化した動物イラスト、表情豊かな顔はどの子を見ても同じ表情がありません。
それぞれの動物の特徴はきちんと描かれ、毛並まで表現されていて、顔の表情が人間味あふれています。
目がないほど笑っている顔、はにかんだような顔、悲しそうな顔も怒った顔も、じっと見ているとなぜだかニヤッと笑ってしまいます。
佐藤邦雄さん独特のユーモアある表現がそうさせるんでしょうね。

その佐藤邦雄さんのショップとギャラリーが天満橋にあります。
ショップでは、かわいいぬいぐるみが出迎えてくれます。ショップの2Fにはギャラリーがあり、佐藤邦雄さんの作品やほかの作家の企画展が無料で見れます。クニオファン必見!
佐藤邦雄さんと言えば、つひまぶ創刊号駅探で紹介した「キタノザウルス」の生みの親、JR東西線北新地駅にある銅像です。
大阪駅も生まれ変わり、待ち合わせ場所として使われていた中央コンコースの小便小僧や時計が無くなりました。
そんなときキタノザウルスちゃんは、新しい名所、待ち合わせ場所として作られました。それはとてもロマンチックなお話、かわいい娘怪獣が米俵のリュックを背負って恋人との待ち合わせ場所にやってきたのですが、なかなか恋人が現れません。待ちくたびれた彼女はいつの間にか眠ってしまいました。誰かが彼女の足の裏をくすぐると「こちょばい・・・」と言って、目が覚めました。そしてキタノザウルスちゃんは、今日も北新地駅で彼を待っているのです。
さて、くすぐられた彼女の足の裏の秘密とは、右足裏には「ハートマーク」、左足裏には「Touch me for goodluck」と描かれています。

優しさあふれる佐藤邦雄さんの物語、待っている間に首がなが~くなってしまったキタノザウルスちゃんに会いに行って足の裏を見てね。
そして待ち合わせは、JR東西線北新地駅「キタノザウルス」で・・・
彼女は、今日も「待ってくれる人を待っています」