2015年1月29日木曜日

大淀南、二の二、朝日放送ラジオ・・・


三十年近く前、僕は淡路で仕事をしていました。
バイクで通勤をしていて、たまに昼から半休を取っては、大淀にあった朝日放送までラジオの公開放送を見に行ってました。
一階にあった日産ミュージックギャラリーでやってた「ポップ対歌謡曲」という番組です。ポップ側と歌謡曲側にわかれてクイズをして、たとえば歌謡曲側が勝てば歌謡曲を一曲流して、っていう構成なんですが、

「ちょっとヒントちょうだいやぁ、それ、たとえば50より上なん? 下なん?」
「そんなん言えるかいな。・・・上」
「言うてるやん。ほな、なんぼくらい上や?」
「そこまでは言えるかいな。んー・・・10程上」

っていうように、司会者と回答者がなあなあな感じの駆け引きをして、無理に「ズバリ賞」に持って行く、というような、実に大阪らしい展開でした。ちなみにズバリ賞が出ると、観覧客一人一人に「大入袋」(中身は五十円玉)が配られました。

でも、そのクイズのやり取りに時間を掛けすぎて、肝心の曲はイントロだけで終わってしまったりする「一体どこらへんがポップ対歌謡曲やねん・・・」っていう、ホント素晴らしい番組やったんですよ。

月曜から金曜まで毎日やってて、出演者も笑福亭仁鶴師匠、鶴光師匠、香川登志緒さん、明石家さんまさん、といった超豪華メンバーでした。それがホンの五メーターほどの距離で見られる。それもタダで。ものすごいと思いません?

で、その朝日放送ですが、場所は「大淀区大淀南2-2」でした。なんでこんな数字まで憶えているかというと、高校の頃、深夜にやっていた「東祥高シンセワールド」というとてもマイナーな番組を熱心に聞いていて、良く手紙を出していたからです。若宮てい子さんが「大淀区、大淀南、二の二、朝日放送ラジオ、あずまよしたかシンセワールドの係まで・・・」と、宛先を読んではったのが今も耳に残ってるんですね。

朝日放送は数年前に移転して、今は福島区の蛍街のところに行ってしまいましたが。大淀区にあった頃には同じ敷地に大阪タワーとかホテルプラザとかあって、なんか良い感じやったんですけどね。

ラジオのことばかり書いてますが、朝日放送というとメインはテレビです。そう、「探偵!ナイトスクープ」は皆さんご存知ですよね。実は僕、昔あれに出たことがあります。「伝説のモトクロスライダー」というタイトルで、石田探偵と一緒に北摂の山中まで謎のモトクロスおじさんを捜しに行く、という内容でした。
石田靖さん、ロケの合間に、釣り人がほったらかしていったテグスを片付けたり、なんかものすごく良い人でした。

そうそう、あの番組で良くロケに使われていた公園ありますよね。あれって放送局の北側にあった公園なんですが、今はタワーマンションが建ってます。ローレルタワーサンクタス梅田というやつです。


いやー、大阪の町並みは移り変わりが早いですね・・・。

2015年1月26日月曜日

チョコレート展へ行ってみよう!

 お正月、 新年会もひと段落の今日この頃。気づけはもう2月がそこまできています。
2月といえばバレンタイン!!
百貨店の催事場に、ヨーロッパの有名チョコレート職人が訪れるのも定番となってきました。今回は、そんなチョコレートのお祭りをなんと12月から盛り上げている「チョコレート展」をご紹介します。
12月13日から始まっているのでもう行かれた方も多いのかもしれませんね。


グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボで開催中の「チョコレート展」は、チョコレートの原料であるカカオについて、チョコレートが世界で、日本でどのように受け入れられていったのか、果てはカカオからチョコレートができるまでを見たり、聞いたり、体験もできます。
チョコレートの原料であるカカオはどんな植物なのか?主な産地、種類、中身まで丁寧に解説されています。カカオの学名が「神様の食べ物」とは!
チョコレートが世界で、日本でどのように受け入れられていったのか?歴史をたどれます。世界で、といっても主にヨーロッパでの歴史です。なかでも、各国のチョコレートカップの展示は、ぜひ見ていただきたいところです。





メインの、体験ブースが立ち並ぶコーナーでは、自分がカカオになった気分、そしてチョコレート職人になった気分が味わえます。入り口の、カカオについてと、このあたりは写真をとってもよいことになっているので、ぜひ体験して、おもしろ写真を!
最後に、チョコレートで作られたアート作品をみることができます。




チョコレートが食べたくなること間違いなしです。
ショップではもちろんチョコレートを販売していますし、この展覧会のグッズやチョコレートメーカーの雑貨などもあります。

最初から最後までチョコレート好きにはたまらない展覧会です。
チョコレートはそんなに興味がないなという方にも、充実の内容になっています。


「チョコレート展」
場所:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
時間:午前10時〜午後7時 金・土曜日は午後8時まで(入館は閉館の30分前まで)


2015年1月22日木曜日

「マイコミおおさか」で、地域や行政と繋がってみませんか??

毎年のことなのですが、環状線の駅であびこ観音の構内掲示を見ると「年が明けたなぁ」と感じます。
華やかなレイアウトや人気タレントを起用した宣伝掲示が多い中、ブラックの文字とゴールドの配色のあびこ観音の掲示は逆に目をひかれませんか?
こういう巨大広告は、やっぱりインパクト勝負だなぁーと、あらためて感じさせる作品です。

多数の駅で掲示してあるので、見る機会も多いのでは?
(画像は鶴橋駅外回りホーム内)
さて「マイコミおおさか」なのですが、「FixMyStreet Japan」(フィックス・マイ・ストリート・ジャパン)という、画像投稿サイトを利用したサービスです。

このツールは、町の問題点や現状を画像などで投稿すると、それを見た地域住民同士が問題点を共有して改善や問題提議をしたり、自治体や担当する関係部署が確認をおこない具体的な問題解決に動くためのサイトですが、大阪市は19日より市内全域においてこのツールを活用した実証実験を開始しました。

内容自体は、大阪市の公式発表やオフィシャルサイトでも確認できますが、いままでなかったツールを活用して、細かくて行政が把握できていなかった問題点を地域で生活している住民が目を向けることによって、「悪いことも良いことも住民が目を光らせている」という環境を作り、行政とのやりとりの可視化、いわゆる「見える化」もおこなっていくという、参加型問題解決運用ツールです。

時間がなくてなかなか地域活動に参加できなかったり、見て見ぬふりをしていた問題を提起して、地域住民や行政が問題解決に動いていくことを期待しています。
ぜひ、皆さんも参加してみて、地域をもっとよくしてみませんか?

2015年1月19日月曜日

蔵で楽しむ!お料理、音楽、イベントなどなど。@IOR?I・雲州堂


年が明けたかと思えば、
もう1月も半ばを過ぎ、慌ただしい年度末が忍び寄る今日この頃、、、。
こんにちは、ヨリトモです。

「北区でおすすめのお店は?」
「この辺(天満界隈)でどっか良いとこない?」
と、聞かれた時に必ず名前をあげてしまうお店を紹介します。

それは、菅原町にある蔵を改装したダイニングとイベントスペース。
ダイニングは「IOR?I」(イオリ)
イベントスペースは「雲州堂」というお名前です。

菅原町には、乾物問屋さんの蔵が今でも多く残っている地域で、
その中で、隣り合って建っている
元からし屋さんの蔵と、そろばんメーカーの雲州堂さんの蔵を
リノベーションされて、お店・イベントスペースとして使われています。

おすすめの理由
【1】蔵を活かした落ち着きのある、ええ雰囲気の店内!
 店内は、やりすぎてない程よいリノベーションで、
 蔵の雰囲気を残しながら、おしゃれにされていて、
 最高に居心地が良いのです。

【2】美味しい!
 大阪産の野菜や漁港直送の鮮魚など、
 素材にこだわったお料理が「美味しい!」んです。
 必ず注文してしまうのは、鯛飯!
 鯛のお頭とご飯を
 注文を受けてから、オリジナルのタジン鍋で炊き上げて下さいます。

【3】オモシロいイベントが盛沢山!
 雲州堂さんの蔵スペースでは、大人数の宴会での利用や、
 貸し切りのイベントだけでなく、
 陶芸教室や音楽ライブ、蚤の市などなど、
 オモシロいイベントが沢山行われています。
 毎週木曜日には、IORhythmという入場無料・投げ銭制のライブが行われており、
 ご飯を食べに行って、たまたまライブに遭遇してしまうこともしばしば♪

遠方からのゲストや、友達と一緒に行く事も多いですが、
老若男女問わず、「めっちゃ良かった!」と満足してもらえるお店です〜
ぜひ、行ってみて下さいね☆

小さな入り口から、石敷きのエントランスを通ってお店へ!
(ええ写真が撮れなくて。。。ごめんなさい!)

IOR?I・雲州堂:大阪市北区菅原町7-2
営業:ランチ・カフェ・11:30~15:00
            ディナー・18:00~23:00
定休日:月曜日

2015年1月15日木曜日

忘れ去られた昭和は、変貌する中津の上にあった


年末に、「来年の干支は何だっけー。あー、羊かー。」と、来年の干支は確認するのに、肝心の今年の干支はすっかり忘れ去られている季節も過ぎ、新春のお喜びを申し上げる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。こんにちは。なみはやノーツです。

といいつつも、2015年も早くも小正月を迎えて、新春ムードすらすでにありませんね。ただ、昔は商店も1週間は平気で休みでしたし、長いところでは21日までお休みします!なんていうところもありました。最近はスーパーとかは元旦・2日から早くも開いているので、お正月気分もなくなりつつあります。少しさみしい気がしますが。



さて、昨年の私の書いたブログの続きを書かねばなりません。



つひまぶ: 探し物は何ですか?……えっと、劇場なんです~
http://tsuhimabu.blogspot.jp/2014/07/blog-post_3.html

中津にあり、昨年10月に惜しくも閉店してしまった「中津芸術文化村 ピエロハーバー」です。中津の高架橋が耐震工事のために立ち退き・移転を迫られていたというお話でしたが、移転先がやっと見つかったようです。
残念ながら、希望していた中津周辺ではなく、吹田の江坂に場所を移すということで、北区とのつながりは消えてしまいました。しかし、駅も近く、カフェバーや劇場も併設という、今までのスタイルで営業を再開するということ。オープンイベントが1月23~25日まであるそうです。私もどこかの日に行ければと思っていますが。

http://www2.odn.ne.jp/sugar-town/




次。



つひまぶ: 忘れ去られた昭和は、変貌する大阪駅の足下にあった
http://tsuhimabu.blogspot.jp/2014/06/blog-post_5264.html


大阪駅の御堂筋口北にある、トロリーバスの架線柱のお話でした。
廃止されてから46年も経ちながら、まだ撤去もされずに奇跡的に残ったという記事でしたが、この中で、
ちなみに、阪急中津駅周辺の国道176号線付近は、このトロリーバスの架線柱がほとんど残っていますし、十三の駅前とかにも残っています。
という記述をさせていただきました。

そうなんです。トロリーバスの架線柱は、探せばかなりまだ残っているんです。
大阪駅前に残っていたのが奇跡であって、実は、もう少し北区内にも残存しています。その全てをご紹介しましょう。





阪急中津駅から十三大橋までの国道176号線。その間にある中津高架橋上に、その架線柱は残っています。

ここで使われている架線柱は、全てが街灯の支柱や交通標識、信号やその他付属するケーブル架線(「がせん」と呼ぶ)などのライフラインの一部として存在しています。全て写真に撮りましたので、まち歩きのさいの参考にどうぞー。(番号を割り振っていますが、あくまで便宜上のものです)

西1番 十三小橋北詰にある。街灯が設置
西2番 十三小橋南詰にある。これはVICSのセンサーかな?
西3番 街灯が設置
西4番 道路標識設置。十三大橋の変則レーンのため、中々見れない中央線表記が
西5番 中津浜交差点に来ました。信号機などに使用
西5-1番 道路が曲がっているため、西側の方が2本多いのです。ここも信号機で使用
西6-1番 なにわ筋南側。信号と光式車両感知機で使用
西6番 中津浜交差点南側。信号として使用
西7番 ここも信号機などと街灯で使用
西8番 市バス中津車庫前。街灯で使用
西9番 こちらは街灯の電線の架線のみ
西10番 街灯で使用
西11番 電線のみの架線のみかと思うが、階段部分のための街灯が設置されている
西12番 街灯と交通標識設置で使用
西13番 電線架線
西14番 街灯で使用
西15番 電線架線と交通標識設置で使用
西16番 街灯で使用。何故かここだけシルバー塗装がされていない。もしかすると剥がれたのかもしれないが
西17番 光式車両感知機で使用
西18番 街灯で使用
西19番 北側の電柱がそれ。街灯が設置されている。信号機と別になっているのは、信号機にも街灯が設置されているため、取り付けられなかった措置と思われる
東19番 今度は東側をご紹介。阪急中津駅前。街灯と標識で使用
東18番 西側と比べて架線柱の高さが長くなっていることに注目。歩行者用街灯で使用
東17番 街灯で使用。ケーブルが道路横断している
東16番 ケーブルの架線のみだが、金具が外れていて用をなしていない。私はこれを、「野良柱」と呼んでいる
東15番 電柱で使用
東14番 立ち上がり柱になっている。地中から電線がにょきっと出現するような形になっているの、おわかりだろうか。この下から、街灯の電力はやってきているみたい。
東13番 街灯で使用
東12番 階段用街灯で使用
東11番 街灯で使用
東10番 信号用電波式車両感知器で使用。長いなw この電柱は延長部分が外されている。腐食した?
東9番 阪急バス中津6丁目バス停横。街灯で使用。こちらも柱長さが短くなっている
東8番 市バス中津6丁目バス停横。街灯で使用
東7番 中津浜通交差点南側。 交通信号機用ケーブルで使用。ここも短くなっているな
東6番 街灯で使用
東5番 中津浜通交差点北側。信号機などで使用
東4番 街灯で使用。ここも短くなっている
東3番 交通標識(レーン表示)で使用
東2番 街灯で使用

東1番 ケーブル架線で使用。北側にも電柱があるが、これは残念ながらトロリーバス架線柱ではない



<トロリーバスの架線柱の豆知識。>

市電と仕様が一緒です。大阪市内に残る市電の架線柱を見る際の参考にどうぞ(市電のものはもうほとんど残っていませんが)


1)鋼管柱(写真のもの)とコンクリート柱がある。基本は鋼管柱を採用する。
2)約7~9メートルくらいで、関西電力・NTTが使っているものより短い。「小柱」と呼ばれている、高圧線ケーブルを張らない電柱よりは少しだけ長い。
3)鋼管柱は、根元が太く、途中で2段階で細くなっている。
4)片側(今回の場合は東側)は延長されていて、西側の電柱よりも長い。鋼管柱なので溶接されて取り付けていると思われる。(確証なし)
5)何故長いのかは明らかではない。おそらく通信線(もしくは低圧電線)を架線するのに使用したのではないか。(確証なし)
6)当初は張り紙防止のために、根元から2メートルくらいまではフェンスが巻き付けられていた。近年になって、腐食防止のためにシルバー塗装が施工されている。

2015年1月12日月曜日

替えましょう、替えましょう、嘘を真にに替えましょう!

一年で一番寒いこの時期、たくさんの大人が集まって熱気ムンムン!
遊びではないんですよ。神事です。




1月24・25日(13:00~)に大阪天満宮では「鷽替え神事」が行われます。
鷽替え神事はメジャーな神事ではないのですが、太宰府天満宮・亀戸天神・道明寺天満宮などでは盛んに行われています。

鷽替え神事起源は、太宰府天満宮で蜂に襲われそうになった参拝者を鷽鳥の大群が救った、
社殿建立の折、害虫が出てきて材木を食い荒らし工事を妨げた時、鷽鳥の大群が退治したなどが伝わっています。
また、菅原道真公は藤原氏の嘘によって無実の罪で太宰府に左遷された、至誠の人と言われていたことから誠につながる。
などが言い伝えとしてあるだけで、書き記したものはありません。

前年にあった災い・凶事などを嘘として本年は吉となることを祈念して行われる。
嘘が鷽に通じることから、初天神の日に神様の前で過去一年についた嘘を鷽鳥に託し、罪滅ぼしを祈願するもの。


大阪天満宮では、境内に集まった参詣者が神職の打つ太鼓に合わせ
「替えましょう、替えましょう、嘘を真に替えましょう」と声を交わしながら、授かった鷽鳥御守を交換する。 


最後に手元に残った御守に金・銀・木が書かれていると鷽鳥に交換でき、一年間幸運に恵まれるとされる。


妊婦さんや小さい子がよく当たると言われています。
鷽替え神事で「替えましょう、嘘を真に替えましょう!」
当日境内にいる方はどなたでも参加できますのでいかがですか?

大阪では鷽替神事の起源としては1812年以前まで遡ることができます。
【こころづくしの神さんがうそを真に替えさんすほんにうそかえおゝうれし】
1819年頃大坂のはやり唄に書かれているそうです。

鷽替え神事の後、福まきがあります。


24日はオリックスバッファローズ、25日は阪神タイガースの選手が来てボールを投げます。
ボールをキャッチした人は社務所でお餅と交換、その中の番号によって景品が当たります。
去年は藤浪選手が来ていましたね~
今年はどなたが来るのでしょう。

一番寒い季節ですが、お外にでませんか?