2014年12月18日木曜日

活版印刷体験 @大同印刷所



大寒波が来ていますね〜
寒い!寒い!!
沢山着込んで、風邪等引かないように気をつけましょう。
こんにちは、よりともです。

つひまぶ11月号・大淀号で取材に行かせていただいた、
大同印刷所さんでの活版体験。
とっても楽しかったので、記事に載せられなかった分をこちらでご紹介します♪

取材に伺った日、
週末のイベントにて販売する新作ポストカードを
テフート機で印刷するとの事で、私も一緒に体験させていただきました。

【1】版づくり
特殊な樹脂版にデザイン版を照射して、水の中でブラッシング。
光の当たらなかった部分が水に溶けて、版ができるという仕組み。


写真のネガみたいな照射用の版。

下の引き出しになっている部分(手が写っているところ!)で照射。
上部で版の水洗いができるオモシロい機械!

照射した版を、上部の水洗い部分に入れると、
ブラシがゴシゴシといらない部分(光の当たらなかった部分)を洗い流してくれる。 

乾くとこんな感じに!版の完成☆

【2】テーフート機での印刷
版を印刷する大きさにカットして、テフート機に装着!
インクをローラーでガシャガシャ伸ばして、
最後にギュッとハンドルを押し込むと、一枚のポストカードが刷り上がります☆

こちらがテフート機。見た目もかわいらしい!

意外だったのが上の円盤部分にインクを付けること!
円盤部分にインクをのせて、
ハンドルをガシャガシャすると、
ローラーが動いてインクが版につく仕組み。 

横から見ると、こんな感じ。
真ん中に版がつけてあります。
 
刷り上がりを見ながら、色むらの調整を。
これが本当に難しい作業の様で、薄紙を重ねたり、除いたりしての微調整で、
よい「あんばい」を探ります!

最後はギュッと押し込むのがポイント!


1刷り目を終えたポストカード。
これからもう一度、別色でポイントを印刷。その後、裏の宛名面を印刷するらしい。
すごい手間隙かかってますよね!

後日、お店に伺った際にゲットした完成品。
シルバーの部分が、追加で印刷された部分。かわいいですよね!
とっても手のかかった一枚。



安価なネット印刷が主流になっていますが、
こんな風に版から印刷仕上げまで全てが手作業の印刷にふれると、
印刷のありがたみや、あたたかみを感じられて、
一枚、一枚への愛着が湧いてきます。

やってみたい!と言う方は、 
月1回の活版体験ワークショップに参加してみるのもよし。
お友達を誘えば、数名で貸し切りワークショップも可能とのコト。
自分の好きなデザインで、自分でガシャガシャと印刷できる楽しさに、
ハマってしまう人も多いのだとか。
ご興味のある方は是非!
下記ブログから詳細をチェックしてみて下さいね!

大同印刷所
【所在地】大阪市北区大淀中3-8-11
【営業】9:0017:00(第12土曜、日曜、祝日休み)
tel06-6453-2041
【ブログ】http://kappan.did.co.jp/