2014年12月11日木曜日

大晦日に祓い清めて、新年を迎えるっていかが?

年末は?というと、お掃除に買い出し他お正月準備に大忙し!
大晦日は、用事も終わってゆっくり食事をしながらテレビ、
またはカウントダウンへって言う人がほとんどでしょうね。

除夜の鐘が鳴って初詣に行くのは当たり前なのですが、
大祓式で一年間の罪穢れを祓って、新年をお迎えするのはいかがでしょうか?

大祓式は、毎年水無月(6月)・師走(12月)の晦日に宮中、神宮、神社等で執り行われ、
日常生活において知らず知らずのうちに犯している罪穢(つみけがれ)、
不正不純なものを半年ごとに祓い清め、清らかな人間本来の姿に立ち返るという伝統的な神事です。
起源は、スサノオの神が一夜を借りたお礼に「疫病が流行ったときには身に付けよ」と渡した茅の輪のお蔭で数年後疫病が流行ったとき、その茅の輪を身に付けてかからなかったという故事によります。

12月31日 17時~ 大阪天満宮では大祓え神事があります。


新年準備が整った境内
 
 
当日の大阪天満宮境内は御幣をかけて結界されます。
 
 
人形(ひとがた)に罪穢れを託します。
 

作法は神職が丁寧に教えてくださいますのでご安心を!
 
 
神職に従って茅の輪をくぐり、大祓式が終わって道饗祭

古代は悪霊退散のため、都の西北に大将軍社を祀って道饗祭を行っていました。
現在大阪天満宮があるところは当時の都である難波宮の西北にあたり、大将軍社がある森でした。
その森に一夜にして七本の松が生え、夜な夜な光輝くという現象が起き、
道真公の祟りと畏れた村上天皇の詔勅により、大将軍社の森に創建されたのが大阪天満宮です。
現在も元日の歳旦祭の前に、大将軍社にて「拂暁祭(ふつぎょうさい)」という神事の中で、
「租(そ)」という借地料をお納めしています。

道饗祭につづき除夜祭となり、昇殿します。
昇殿は初穂料を納めてできることですが、
大晦日だけは特別、境内にいる方はどなたでも無料で昇殿できますので、どうぞご参加ください!


帰りには天神さんの梅干しまで拝受、ありがたい。感謝!

大祓え終了後の境内はとても静かですが、数時間後には身動きが取れないほどになる。

この後冷えた体を温めに年越しそばを食べて帰る
これが大晦日の納めの行事です。

(掲載写真はすべて昨年までのもの)
 
それではみなさま良いお年を!
来年もつひまぶブログよろしく~