2014年9月11日木曜日

あらためて平和の大切さを考えさせられました ~北区の空襲被害の写真を見て~

終戦直後(昭和21年頃)の扇町公園付近の地図を見る機会がありました。



少し字が読みづらいかもしれませんが、周辺は「戦災焼失地」ばかりです。
大阪大空襲などの影響によるものかと思われますが、実際こうやって「戦災焼失地」という文字がそこかしこにある状態を見ると、当時の空襲のすごさが浮かんできます。

そんな話を地域の方としていたら、当時の写真を見せてくれました。


これは大阪大空襲のときのアメリカ空軍による焼夷弾攻撃の写真です。こんな大量に空から爆弾が降ってきたら、とてもじゃないけど逃げられません。


続いて空襲後の桜橋交差点付近の写真です。おそらく扇町公園周辺も同じような形で燃え続け、「戦災焼失地」になったと思われます。

実際に写真を見ると、あまりにも衝撃的だったので、しばらく言葉がでませんでした。戦争は本当に恐ろしいです。

今では想像もできませんが、北区にもこういう時代がありました。区民の方々は、まちを復興するために相当な苦労をされたと思いますし、地域で支え合いながら辛い日々を乗り越えていったと思います。
将来、戦争が起きることはないと信じていますが、あらためて平和の大切さを考えさせられました。