2014年6月5日木曜日

正直者には見えるかも知れない看板


以前、天神橋五丁目のビルに有った看板。
とっても目立つ位置に設置された堂々たるものでしたが、矢印だけが描かれていて、あとは真っ白でした。
矢印の示す先に何が有るのか、その矢印通りに行けばどこへ着くのか。「真上に行け」というのは普通かなり無理なので、たぶんこのまま直進しろ、だと思われます。すると方角としては長柄橋。でも、長柄橋にお客さんを案内しても、別に誰も得しないので、きっとこんな広告は出しません。
もしかして、淀川花火? いや、花火は看板より目立つので、案内する必要有りません。あがってればもう、そこに有るのは火を見るより明らかです。火なんですが。
あ、もしかして、西方浄土?はらいそ?あれって真っ白に見えるけど、お迎えが近くなると見えて来る何かが書いてある?
想像の翼を広げながら(はな先生ですね)見ていると、矢印の通りに飛行機が直進していきました。
ああ、あれは伊丹飛行場の方角やったんか。ちょっと納得しました。したらあかんような気もしますが。
いや、実にいろいろ考えさせてくれる、素晴らしい看板でした。