2014年6月12日木曜日

今だけよ~☆フェスティバルタワーから見えるふたつの川!


1958年フェスティバルホール完成、2008年閉館
マッチ箱を立てたような形のホールは、舞台に立つと拍手が天井から舞い降りてくるように聞こえ、
ミュージシャンからは「神様が造ったホール」と言われいた。
観客席からは音が共鳴せず包み込まれるように聞こえ、世界的指揮者カラヤンも大絶賛したホールでした。

ホールそのものだけでなくファサードも有名でした。
太陽・月・星のギリシャ神話の神々「牧神、音楽を楽しむの図」
信楽焼の陶板で制作、青い釉薬は建設当時、信楽焼でたくさん生産されていた火鉢に使用していたものと同じということを聞くと、神様をモチーフに使っているけどちょっと身近に感じました。

ホールが入っている新しいタワーにも以前のファサードが復活
ビルが大きくなった分、ファサードの大きさも少し大きくなりました。
中之島の見慣れた風景です。


そして新しく完成したフェスティバルタワーには、今だけしか見れない景色があります。
初めて13階展望ロビーに上がった時、今までと違う景色が目に入ってきました。
朝日新聞ビルが解体され、西側が広く展望できるようになり、堂島川と土佐堀川が同時に見えました。
二つの川が同時に見えるのは今だけ、ツインになるビルが完成すると見えなくなります。
短い間のトリビアです。今のうちにお楽しみあれ!

また、13階展望ロビーは平日のみ戸外に出ることができます。
中之島の風も同時にお楽しみください。

13階展望ロビーから見た(右)堂島川と(左)土佐堀川